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東芝、浜松市の未来のまちづくりを目指してリコーと共創活動を開始

BCN 9月2日(金)14時31分配信

 東芝インダストリアルICTソリューション社(錦織弘信社長)は9月1日、リコー(三浦善司社長)とリコージャパン(松石秀隆社長)とともに、静岡県浜松市の地域活性化のビジネス共創を推進する「まちづくりビジネス共創プロジェクト」を開始したと発表した。このプロジェクトの一環として、浜松の未来を考え持続的なまちの発展とビジネス創造をテーマとした「フューチャーセッション in 浜松 『2022年 新しいビジネスの姿ד井伊直虎”のその先の未来』」に協賛。セッションの成果をまとめた発表会を9月2日に開催した。

 東芝は、顧客体験価値のデザイン手法により、人・モノすべてをICTでつなぎ、顧客や社会とともに新しい価値を創り出すことを目指す「人を想うIoT」をコンセプトに掲げて、IoTサービス事業を展開している。地域活性化に活用可能なソリューションとして、音声認識技術と自動翻訳技術を融合したインバウンド基盤や、画像認識技術により人物の属性(性別や年齢層など)に応じた情報を提供するクラウドサービスなどを有している。

 一方、リコーは神奈川県海老名駅西口地区でのまちづくりへの貢献を通じて、「まちづくり運営支援(エリアマネジメント)」「まちづくりインフラ提供サービス」「情報インフラ提供サービス」「RICOH Future House」を新たな事業として創出。様々な都市で地域の活性化に携わった実績と、オフィスソリューション事業で培ったイメージング、プリンティング技術を融合することにより、まちのにぎわいを創出するソリューションなどを有している。

 両社は、それぞれが持つ強みを融合することで、浜松市の未来のまちづくりのためのオープンイノベーションを生み出し、人々が安心、安全、快適に暮らせる、人にやさしい社会の実現を目指す「まちづくりビジネス共創プロジェクト」に取り組んでいく方針。

最終更新:9月2日(金)14時31分

BCN