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<春名風花>みつばちマーヤ役で“再デビュー” これからは「声優を本業に」

まんたんウェブ 9月2日(金)17時30分配信

 “はるかぜちゃん”の愛称で知られる春名風花さん(15)が日本語版で主人公の声を務めるフルCG劇場版アニメ「みつばちマーヤの大冒険」(アレックス・ステイダーマン監督)が3日から公開される。海外アニメの吹き替えは初挑戦となる春名さんが演じるのは元気で天然なみつばち・マーヤ。「マーヤ役で“再デビュー”です」と語る春名さんに、主人公役を務めた心境や今後の芸能活動などについて聞いた。

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 「みつばちマーヤの大冒険」の原作は、ワルデマル・ボンゼルスの児童文学「みつばちマーヤの冒険」(1912年)。日本では75年と82年にアニメ化されている名作だ。今回の作品は、教育係の言うことを聞かず、騒動を起こしてばかりのマーヤは、勝手に外の世界に飛び出し、さまざまなことを経験しながら成長していく……というストーリーで、2014年にドイツなどで製作。日本語版では主人公・マーヤの親友・ウィリー役を声優の野沢雅子さんが担当している。

 ◇主役のプレッシャー 野沢雅子との共演に緊張も…

 正式にオファーを受ける前は、「まさかマーヤのわけがない」と思い、他の虫の役のつもりでいたという春名さん。マーヤ役だと聞いた時は「いろいろな人が作ってきたキャラクターだったので、僕がやっていいのかなと思って」と当時の不安な心境を振り返る。しかも、親友のウィリー役は野沢さんで、「昔からテレビで見ていて、野沢さんと共演できるなんて(共演者が)うらやましいなと思っていたら、まさか自分がやることになるとは」と笑う。

 「共演することもドキドキでしたし、野沢さんが親友役で自分がマーヤ、ということにもかなりプレッシャーはありました」と春名さん。「緊張しすぎて、何を話したのかあまり覚えていない」というが、野沢さんの隣で演技をする中で、自分の演技力がどんどん底上げされていく感覚もあった。「本番では緊張はなくなっていった」と度胸の良さものぞかせながら、「充実感でいっぱいですね」と目を輝かせる。それでも、「一度満足しちゃうと、さらにもっと上へと思っちゃう。今度(別の作品に)出演した時は、後から見た時に『全部完璧だ』と言えるようにしたいですね」と意欲的に語る。

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最終更新:9月2日(金)20時23分

まんたんウェブ