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中国SNSで袋井市情報 静岡理工科大留学生を支援

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月2日(金)9時6分配信

 静岡理工科大(袋井市豊沢)の中国人留学生の生活を支援しようと、同大と連携協定を結ぶ袋井市は、中国の会員制交流サイト「Wechat(ウィーチャット)」に公式アカウントを開設した。市の観光名所や生活に役立つ情報を中国語で発信し、同国に向けたPRも図る。9月下旬に運用を開始する。

 市によると、ウィーチャットは中国で最も多く利用されているスマートフォンアプリの一つ。同国出身で市企画政策課嘱託職員の江潔(こうけつ)さん(26)が、同大大学院での学生生活の経験を基に提案した。

 同アカウントでは主に市の名所やイベント、飲食店の紹介、学生生活やアルバイト情報などを提供している。江さんは「多くの人の助けになれば」と期待する。

 同大の中国人留学生は約30人だが、大学の枠を超えて留学生同士の交流があるという。市は同国で親しまれているSNSを利用することで、認知度向上を狙う。市シティープロモーション室の小柳津和彦室長(46)は「観光客誘致や文化的な交流に向けて、まずは袋井を知ってもらうことが重要」と話す。

静岡新聞社

最終更新:9月2日(金)9時6分

@S[アットエス] by 静岡新聞