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ロッテ創業家長男の聴取終わる 検察で17時間=韓国

聯合ニュース 9/2(金) 10:28配信

【ソウル聯合ニュース】韓国ロッテグループの裏金疑惑をめぐり、1日にソウル中央地検に出頭したグループ創業者・辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の長男でロッテホールディングス(HD、本社・東京)元副会長の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏が2日午前3時20分ごろ、17時間を超える事情聴取を終え帰宅した。

 東主氏は2006年から昨年まで、取締役として登記だけされていたロッテ建設、ロッテ商事、ホテルロッテなど7~8社のグループ系列会社から報酬の名目で計400億ウォン(約37億円)余りを受け取った疑いなどが持たれている。

 東主氏は一部を個人的に使ったことは認めたが、取締役としての報酬が支給されていたことを後になって知ったため、故意ではなかったという趣旨の説明をしたとされる。

 検察は、業務の実態がないにもかかわらず東主氏が巨額の報酬を受け取ったことが横領にあたるとみている。

 東主氏への報酬を決定する過程で、弟の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)グループ会長の関与があったようだ。

 検察は東主氏に対する事情聴取の内容に基づき、逮捕状請求などを含む今後の方針を検討する予定だ。

最終更新:9/2(金) 10:45

聯合ニュース