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シルバーウイーク“海外の穴場”は? 旅行のプロに聞いた

日刊ゲンダイDIGITAL 9月2日(金)9時26分配信

 あと2週間で、シルバーウイークに突入する。今年は飛び石で長期休暇を取りにくいこともあり、海外旅行が不調という。旅行代理店関係者は「テロと地震で、トルコ、フランス、イタリア、ドイツといった人気エリアが大打撃を受けている。欧州へのツアーは直前の大売り出しをしているような状態です」。

 アジア圏も客足が遠のいている。タイはリゾート地でテロが発生、シンガポールはジカ熱だ。その上、この時季は台風のリスクもある。

「家族連れには、テロリスクの低いオーストラリア、ニュージーランドに加え、ニューカレドニアやタヒチなどの太平洋の島が人気ですね。“安心”して、のんびりできる場所という理由です」(前出の関係者)

 それでは今からでも、“安全”で“格安”に旅できる国はあるのか。

「ベトナムがおすすめです。首都のハノイは、世界で一番、現地滞在費が安いといわれています。羽田便が新規就航し、アクセスも格段に便利になりました。アジア圏でも、テロ情報は出ていません」(旅行ライターの渡辺輝乃氏)

 一方、国内ではLCC利用が狙い目だ。連休の最中でも、北海道は往復1万8000円台、沖縄は往復2万5000円台。陸路は、カーシェアリングを利用するといい。東京―名古屋間でも、家族4人で1人当たり4000円程度。旅先でも10分単位から気軽に借りられるので、バスや電車よりお得なのだ。

最終更新:9月2日(金)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL