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【新潟記念】戸崎圭の勢い止まらない いざサマージョッキーズシリーズVへ

デイリースポーツ 9月2日(金)6時3分配信

 「新潟記念・G3」(4日、新潟)

 戸崎圭の勢いが止まらない。先週のキーンランドC。騎乗機会8連勝を狙うモレイラ騎乗のシュウジは快調に逃げたが、ブランボヌールを駆ってゴール寸前で阻止した。これで今夏ローカル重賞5勝目。新潟記念のアルバートドックできっちりと結果を出し、実りの秋へつなげるか。

 今年は先週までに128勝を挙げ、リーディング首位を快走中。JRA通算でも、600勝まであと4勝と迫っている。好調の理由について、本人は「馬に恵まれていますから」と謙遜するが、それだけではないはずだ。騎乗スタイルについて、岡部幸雄元騎手(現JRAアドバイザー)は「アブミの位置が前と違う」と解説する。

 「簡単に言えば長くなった。昨年、香港から帰ってすぐ変わった。向こうで感じるものがあったんだろう。バランスが良く自然体の騎乗。上体を柔らかく使い、馬に隙を与えない。微妙なタッチの違いが、最後のわずかな差に出る」。表れるべくして表れた好結果というわけだ。

 サマージョッキーズシリーズでは2位M・デムーロに2ポイント差をつけトップ。ここを勝てば制覇へグッと近づく。「(アルバートドックは)乗りやすい馬ですね」。七夕賞(1着)が初騎乗だったが、すっかり信頼関係を築いたようだ。

最終更新:9月2日(金)7時53分

デイリースポーツ

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