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<真田丸>片岡愛之助、友情に散る大谷吉継は「男の理想」 山本耕史と“萌え”シーンも

まんたんウェブ 9/3(土) 9:00配信

 俳優の堺雅人さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」で豊臣家重臣・大谷吉継(刑部)を演じている歌舞伎俳優の片岡愛之助さん。物語は豊臣秀吉(小日向文世さん)亡き後、石田三成(山本耕史さん)と徳川家康(内野聖陽さん)の対立に始まり、やがて舞台は天下分け目の「関ヶ原」へと突き進んで行くことになるが、親友の三成のため病に侵されながらも戦へと身を投じ、運命をともにする吉継に対し、「理想ですよね。男の生き様として、すごくしびれます」と語る愛之助さんに、三成との関係性を中心にドラマを振り返ってもらった。

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 「真田丸」は、真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・真田信繁(堺さん)が主人公で、三谷幸喜さんが2004年放送の「新選組!」以来、12年ぶりに脚本を手がける大河ドラマ。戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。

 ◇吉継が“いい人”すぎて不安に 役作りは「ブレず、動かず」を意識

 愛之助さんが演じている吉継は豊臣家重臣の一人で、大局を見抜く目を持ち、知勇を兼ね備えた屈指の名将として描かれている。愛之助さんは「三成のことも俯瞰(ふかん)で見ているすごく冷静な人物。台本でも『そうだな、そうだな』ばかりで(笑い)、声を荒立てることもないですし、いい人すぎて、不安でした」と明かしつつ、「いろいろと本を探り、読ませていただいたんですけど、刑部の本を買っては読み、買っては読みしても、ほとんど他の人のことばかり書いてあって、残っているのは伝説ばかり。読めば読むほどにどれが事実なのか、分からなくなりました」と苦労を語る。

 役作りにおいても「どう色づけしていけばいいのか」と大いに迷ったというが、とにかく「台本を読み込むこと」で乗り切ったといい、「やはり僕の中で“覆面の人”ってイメージがあったから、病気を発症する前から書いてくれていて、それはありがたいなって思いましたし、シンプルに(台本を)読んで、自分が思ったふうに務めたらいいんじゃないかと。あまり小技を使うような役どころでもなく、どっしりと構えている感じなので、それを前面に押し出して、あまりブレず、動かずというふうに作っていこうと思いました」と振り返る。

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最終更新:9/3(土) 9:00

まんたんウェブ

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