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尼崎「はじまりの森」でレゲエ野外フェス 「尼爆」10周年を記念 /兵庫

みんなの経済新聞ネットワーク 9月2日(金)13時25分配信

 尼崎の森中央緑地 はじまりの森(尼崎市扇町)で9月10日、「尼爆10周年FES~尼崎レゲエ祭 2016~」が開催される。(尼崎経済新聞)

レゲエの世界大会「World Clash」の予選ともなる「JAPAN RUMBLE」(10月・横浜)にも出演予定のEMPEROR

 「尼爆」とは、ライブハウス「尼崎Deepa」(今年6月閉店)を拠点に2006年から開かれ、全国から客を集めてきたレゲエイベント「尼崎爆音化計画」のこと。その10周年を記念し、同イベントを毎月企画している「尼爆クルー」と呼ばれるアーティストらが企画した。

 中心メンバーの一組、EMPERORは市内の昭和中学校(現在の中央中学校)の同級生だったTAKUさんとJACKEYさんが結成した4人グループ。今年3月にレゲエの本場ジャマイカのレゲエコンテスト「BOOM SOUND CLASH」に日本人として初めて出場して準決勝進出を果たし、米国のクラブからも出演オファーが来るなど海外からも注目を集めている。

 同グループでMCを務めるTAKUさんは「レゲエの魅力は、大音量で音楽を浴びるように感じられるところと、自由なメッセージを発信できるところ。革命と歴史を共にしてきた背景から、社会的なメッセージを込めた歌も多い。『はじまりの森』の気持ちいい空間で、たくさんの人にレゲエの魅力に触れてもらえたら」と来場を呼び掛ける。同グループのセレクター(選曲し、ディスクを回す担当)、JACKEYさんは「自分たちが10代半ばで衝撃を受けた時のように、次の世代にも音楽との出合いを提供したくて、中学生を無料招待にした。ここから未来のヒーローが生まれるかも」と期待を込める。

 出演はEMPERORのほか、温かな地元愛を歌った「尼の唄」がユーチューブ視聴回数64万回を超え、全国のレゲエフェスで活躍するTHUNDERさん、日本レゲエ界を代表するDEEJAY(歌い手)の一人とされるRYO the SKYWALKERさん、ジャマイカから一時帰国しているPETERMANさんなど、23組を予定している。

 当日は「パイナワーフ」など地元飲食店がフードブースを出店する。会場には無料駐車場を設け、阪神尼崎駅西口ロータリー発着の送迎バス(片道500円)も用意する。

 開催時間は14時~20時。入場料は、前売り=3,500円、当日=4,500円。中学生は無料。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月2日(金)13時25分

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