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<真田丸>繰り返し見たのは伊賀越え、室賀暗殺、大坂編予告 トルネで分析

まんたんウェブ 9/4(日) 10:00配信

 インターネットの普及で、若者を中心にテレビ離れが進んでいるといわれる現在、テレビの人気のバロメーターといわれた視聴率に代わって注目を集めているのが録画再生率だ。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のレコーダー用アプリ「トルネ」は、利用者の録画数に加え、利用者がどの番組を再生し、どのシーンを繰り返して見たかなどのデータを集計している。NHK大河「真田丸」を題材にその傾向を探った。

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 トルネは、PS4、PS3、PC、PSVita、そしてスマートフォンに対応したレコーダー用アプリだ。SIEのサービス「プレイステーションネットワーク」を利用することで、居住する都道府県内のサービス利用者の視聴台数、録画台数を番組別に知ることができ、録画台数に対する再生台数の割合「再生率」もはじき出している。「再生率」は、調査対象世帯数に対する再生視聴数の割合を示したビデオリサーチの「タイムシフト視聴率」いわゆる録画再生率とは異なるが、録画した番組が実際にはどれほど見られているかを知ることができる。今回は「真田丸」の第1話から第23話の録画数、再生数のデータを入手して調べた。

 「真田丸」は、真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・真田信繁(堺雅人さん)が主人公で、戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。

 ◇「再生率」は4割強

 まず「真田丸」の録画数だが、第1話は約1万3900トル(「トル」はトルネでの録画数の単位)だったが、第2話は約24%増の約1万7200トルに急増した。第1話を録画し忘れて、第2話から録画した人が多かったのが分かる。第3話は最高となる約1万7600トルあり、その後はなだらかに減少し、第23話は約1万5300トルになっている。

 そして再生数だが、1週間以内に再生した数を対象とした。1週間以内に設定したのは、1週間以内に再生する人がほとんどのためだ。「再生率」の1話あたりの平均は43.4%だった。一番高かったのは第1話の56%。第2話は47%に急落するものの、第21話まで一度として40%を割らなかった。話数を重ねるごとに再生数が減るのも、録画数とよく似ている。

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最終更新:9/4(日) 10:00

まんたんウェブ

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