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アジア最大を誇る現代美術の祭典 光州ビエンナーレ開幕

聯合ニュース 9月2日(金)14時34分配信

【光州聯合ニュース】アジア最大級の現代美術の祭典、光州ビエンナーレが1日、開幕した。今年の光州ビエンナーレは「第8気候帯―芸術は何をするのか」をテーマに、11月6日まで37カ国・地域から120人のアーティストらが参加して行われる。

 光州ビエンナーレ展示館ではこの日、200人を超える国内外の取材陣が出席する中、プレスオープンイベントが開かれた。

 財団法人光州ビエンナーレの朴良雨(パク・ヤンウ)代表理事は「今回は、芸術が社会、狭い意味ではコミュニティー、そして日常生活を営む一般市民をつなぐ媒介の役割を果たせることをお見せしたい」とあいさつした。

 芸術監督のマリア・リンド氏は「『芸術は何をするのか』という質問をしながら作品を見てもらいたい。それぞれの作品の伝え方によってメッセージが異なる」と述べた。

 続けて「現代美術は政治、経済、社会、哲学などすべてを網羅する、最も意味ある媒介だ。われわれが個人や集団で世界を理解する上で美術は重要な媒介の役割を果たす」と説明した。

 展示館では午後6時半から開幕式も開かれた。尹壮鉉(ユン・ジャンヒョン)光州市長、鄭官珠(チョン・グァンジュ)文化体育観光部第1次官、朴代表理事ら約1000人が出席した。

 開幕式では、同ビエンナーレの名誉広報大使委嘱式も行われ、韓流スターのヒョンビンさんが就任した。

 開催期間中は光州市内でさまざまな特別展や市民参加プログラムが繰り広げられる。

 「2016光州ビエンナーレポートフォリオレビュープログラム」を通じ選ばれた若手作家9人の展示会が来月31日まで無覚寺文化館で開かれる。

 光州ビエンナーレが後援し、光州美術協会が主管する光州ビエンナーレ特別展は11月6日まで国立アジア文化の殿堂で、韓国・台湾現代美術展は11月13日まで光州市立美術館でそれぞれ開催される。

 市民参加プログラム「私も! アーティスト:Healing Heart」は楊林洞、忠壮路などで行われる。

最終更新:9月2日(金)14時53分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。