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北朝鮮軍・板門店代表部が異例の「白書」 韓米演習を非難

聯合ニュース 9/2(金) 15:20配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮人民軍板門店代表部が2日、「白書」を発表し、韓米合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を強く非難した。UFGはこの日、終了する。

 北朝鮮の朝鮮中央通信によると、同代表部はUFGについて「世界各地でさまざまな形式の数多くの軍事訓練が行われているが、これほど規模が膨大で、適用される戦争遂行方式が暴悪非道で、投入される戦争装備が核打撃手段で一貫されている実戦的な核戦争演習は見当たらない」と主張した。

 その上で「われわれの自主権が行使される神聖なる領土と領海、領空に対しわずかでも侵略の兆候が見られれば、容赦なくわれわれ式の核先制打撃を浴びせ、挑発の牙城を根こそぎ灰の山にする」と韓米を威嚇した。

 板門店代表部はこれまで、報道官談話、声明、公開書簡、電話通知文、公開状などの形で立場を発表してきた。韓国・北韓大学院大の梁茂進(ヤン・ムジン)教授は、白書の発表を「かなり異例のこと」と指摘する。

 先月22日に始まったUFGには韓国軍から約5万人、米軍から約2万5000人が参加し、北朝鮮の挑発に対する合同防衛態勢を確認した。また、国連軍司令部に戦力を提供するオーストラリア、カナダ、コロンビア、デンマーク、フランス、イタリア、フィリピン、英国、ニュージーランドの9カ国も参加した。

最終更新:9/2(金) 15:34

聯合ニュース

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