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桐生 五輪疲れもなんの準決勝で10秒12、明日決勝9秒台ある?

デイリースポーツ 9月2日(金)17時5分配信

 「陸上日本学生対校選手権・第1日」(2日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルメンバーの桐生祥秀(20)=東洋大=が帰国後、初のレースに挑み、100メートルの準決勝では向かい風0・8メートルの条件で10秒12の好タイムをマークし、3日の決勝での日本人初の9秒台へ期待が膨らんだ。

 歴史的な偉業となったリレーの銀メダルで、帰国後は表彰や取材など大忙し。練習できたのはわずか2日間だけだったが、力強い走りをみせた。「五輪で学んだことを色々試そうとして走った。調子は普通。明日はもっと良くなると思う」と、充実した表情で汗を拭った。

 注目度が高まる中、日本人初の9秒台が出れば、さらにフィーバーすることは間違いない。「今は陸上が楽しい。メダルを獲って、今、陸上がキテるし、波に乗ってまた一ブーム起こしたい」と、不敵に笑った。

最終更新:9月2日(金)17時43分

デイリースポーツ