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国交省が欧州当局に対策要請 ロールスロイスのエンジン部品不具合で

ロイター 9月2日(金)16時27分配信

[東京 2日 ロイター] - 石井啓一国土交通相は2日の閣議後会見で、全日本空輸が保有する米ボーイング<BA.N>787型機のエンジン部品の不具合問題で、部品製造元の英ロールスロイス<RR.L>を管轄する欧州航空安全局(EASA)に対して抜本的な再発防止策を立てるよう依頼したことを明らかにした。また、エンジン部品交換のために国内線で欠航が生じているため、運航への影響も最小限に抑える措置を講じることも要請したという。

エンジン部品の交換に伴う全日空の欠航は、8月中には26日以降、計18便が発生し、約5400人が影響を受けている。

(白木真紀)

最終更新:9月2日(金)16時27分

ロイター