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東京マーケット・サマリー(2日)

ロイター 9月2日(金)18時44分配信

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 103.57/59 1.1191/95 115.91/95

NY午後5時 103.22/25 1.1197/02 115.56/60

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の103円半ば。市場が関心を注ぐ8月の米雇用統計発表を今夜に控えて様子見ムードが高まる中、ドルは動意薄となり、方向感に乏しい小幅な値動きに終始した。

<株式市場>

日経平均 16925.68円 (1.16円安)

安値─高値   16848.12円─16946.49円

東証出来高 16億4463万株

東証売買代金 1兆8673億円

東京株式市場で日経平均は、横ばいだった。外為市場でドル高/円安の流れに歯止めが掛かったことで、主力輸出株に売りが先行したものの、足元で下落が目立っていた内需ディフェンシブ銘柄が買い戻されて、下げ渋る展開となった。後場は小口の換金売りが優勢だったが、下値は堅かった。今晩に8月米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが強く、東証1部の売買代金は1兆8673億円と低調だった。

東証1部騰落数は、値上がり854銘柄に対し、値下がりが945銘柄、変わらずが174銘柄だった。

<短期金融市場> 17時17分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.047%

ユーロ円金先(16年12月限) 99.980 (-0.005)

安値─高値 99.980─99.990

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.047%になった。週末を迎えたが、取引金利水準は前日をほぼ同水準。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

国債先物・16年9月限 151.10 (-0.16)

安値─高値 151.00─151.28

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.025% (+0.020)

安値─高値 -0.020─-0.040%

国債先物中心限月9月限は前日比16銭安の151円10銭と続落して引けた。今夜発表の8月米雇用統計への警戒感から、朝方から上値の重い展開。日銀は午前、中期・長期を対象にした国債買い入れで、一部に予想が出ていた超長期を対象外としたことから失望売りを誘い、一時151円ちょうどと8月9日以来の水準まで下落した。需給の底堅さを示した日銀買い入れ結果を受けて、午後はいったん買い戻しが入ったが、桜井真日銀審議委員がロイターとの単独インタビューで、利回り曲線の平たん化について踏み込んだ発言をしたことが伝わると、再び売り圧力が強まった。

現物市場は軟調。日銀が国債買い入れ柔軟化に向けて地ならしを始めたとの思惑もくすぶり、超長期ゾーンを中心に利回りが急上昇。20年債利回りは一時前日比6.5bp高い0.420%、30年債利回りは一時同8bp高い0.520%といずれも3月31日以来の水準に急上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同2.5bp高いマイナス0.020%と3月16日以来の水準に切り上げた。

<スワップ市場> 16時37分現在の気配

2年物 -0.02─-0.12

3年物 -0.02─-0.12

4年物 -0.01─-0.11

5年物 0.00─-0.09

7年物 0.06─-0.03

10年物 0.16─0.06

最終更新:9月2日(金)22時1分

ロイター