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宝塚花組全国ツアー開幕!明日海りお「てるてる坊主でお天気祈って」

スポーツ報知 9月2日(金)20時52分配信

 宝塚歌劇花組全国ツアー「仮面のロマネスク」(演出・中村暁)、「Melodia―熱く美しき旋律―」(作&演出・中村一徳)が2日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日を迎えた。花組の全国ツアー実施は4年ぶり。トップスター・明日海りおにとっては、月組時代の2007年以来9年ぶりとなった。

 「仮面の―」は1997年に雪組トップスター・高嶺ふぶきのサヨナラ公演で初演。2012年に宙組の大空祐飛・野々すみ花で再演され、今回が4年ぶり3度目の上演になる。19世紀フランスの貴族社会を舞台に、大人の恋の駆け引きを描く。プレイボーイで、やがて自身の本当の気持ちに目覚める主人公ヴァルモンを明日海が演じ、様々なコスチュームと美しさで観客のため息を誘った。官能的なシーンも多く、カーテンコールで明日海は「初めて見る方は『キャーッ!』と思われるかもしれませんが、とても宝塚らしい作品です」と解説した。

 一方のショー「Melodia」は昨年10~12月の大劇場公演の再演。前回の大劇場公演が一本ものの「ME AND MY GIRL」だっただけに、明日海は「9か月間、花組生はショーをしたくてウズウズしていた。スパークする様子を見てもらえたら」と笑顔を見せ、「気温が下がる日が続いてますが、ショーってこんなにアツかったんだと思い出しました。熱気が届いているといいのですが」とPRした。

 22日の北海道・ニトリ文化ホール公演まで全国9会場、計29公演を行う。ご当地ジェンヌとして紹介された、兵庫県出身の2番手スター・芹香斗亜は「全国ツアー、始まるでーっ!」と関西弁で雄たけび。台風シーズンの開催とあって、明日海は「てるてる坊主を作って、お天気を祈っていてください」とファンにお願いしていた。

最終更新:9月2日(金)20時54分

スポーツ報知