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映画監督・松山善三さん死去…「名もなく貧しく美しく」91歳

スポーツ報知 9月2日(金)19時32分配信

 「名もなく貧しく美しく」など映画監督で脚本家の松山善三(まつやま・ぜんぞう)さんが8月27日午後8時41分、老衰のため東京都港区の自宅で死去したことが2日、分かった。91歳だった。神戸市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は養女明美(あけみ)さん。

 1948年に松竹入社。木下恵介監督の助監督としてシナリオづくりなどを学んだ後、脚本家としてデビュー。小林正樹監督「あなた買います」「人間の條件」の他、「乱れる」「人間の証明」「恍惚(こうこつ)の人」などの映画やテレビドラマのシナリオを数多く執筆した。

 61年に「名もなく貧しく美しく」を監督。「典子は、今」など、社会的弱者に温かな目を向けた作品を発表した。

 妻は女優の故高峰秀子さん。

 

最終更新:9月2日(金)19時35分

スポーツ報知

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