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京阪神地区を地盤とする不動産業、ハイエリア(株)ほかが特別清算

東京商工リサーチ 9/2(金) 13:37配信

 ハイエリア(株)(TSR企業コード:571011497、法人番号:3140001050738、大阪市中央区槍屋町1-3-10、設立平成4年5月、資本金2000万円、代表清算人:稲田正毅弁護士)と、関連の(株)タケツープロデュース(TSR企業コード:575882182、法人番号:2140001054244、同所、設立平成19年12月、資本金1000万円、代表清算人:同弁護士)は8月23日、大阪地裁から特別清算開始決定を受けた。
 負債はハイエリアが債権者1名に対して約92億7000万円、タケツープロデュースが約31億6000万円で、2社合計約124億3000万円。
 ハイエリアは、不動産分譲事業を手掛けていたタケツーグループ再建の一環で、金融機関などの出資を得て設立された。京阪神地区および一部関東圏をエリアとしてグループ会社が企画開発したマンションや戸建て住宅の販売を手掛けていた。平成21年6月期には神戸市灘区の高齢者住宅の販売があり、売上高は140億8312万円を計上した。
 しかし、リーマン・ショック以降、不動産市況は急速に悪化し業績は低迷。多額の借入金を抱え、金融機関から支援を受けて事業を継続していたが、業績低迷から財務は一層深刻化し、25年頃には事業を実質的に停止した。以降は金融機関の主導で保有不動産を売却し、債務整理が進んだことから28年2月29日、株主総会の決議により解散した。
 タケツープロデュースは物件の企画・開発を担当。ここ数年は債務整理のみを進め、27年4月30日、株主総会の決議により解散した。

東京商工リサーチ

最終更新:9/2(金) 13:37

東京商工リサーチ

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