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カーリー・レイ・ジェプセン、福島仮設住宅地を訪問 笑顔をプレゼント

MusicVoice 9/2(金) 19:20配信

 カナダ出身の世界的人気女性シンガーソングライターのCarly Ray Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)が2日、福島県内の仮設住宅敷地を訪れ、ボランティア活動に参加した。カーリーは「発生から5年が経っても、こうして福島の人達と繋がっているのは意義深いことだと思う」と今もなお仮設住宅で暮らす被災者に想いを寄せた。

【写真】絵を描くカーリー

 今回の活動は、ボランティア推進プロジェクト『RockCorps』の一環。カーリーは、3日に福島県あづま総合体育館でおこなわれる、音楽イベント『セレブレーション』に出演することがきまっており、この日は、一般参加者にまざって、絵を描く作業を手伝った。

 『RockCorps』は、4時間のボランティアをすると『セレブレーション』に参加できるという、ボランティアへの参加を促進するイベント。これまで10カ国で16万人以上が参加。日本でも過去に2回開催され、3回目の今年は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやHY、Aqua Timez、大黒摩季、そして、公式アンバサダーの高橋みなみが出演する。

 今回のボランティアでは、全国から集まった一般参加者21人と、仮設住宅で暮らす被災者9人が参加。実際に仮設住宅敷地内で使われている、食用植物や花々の植えられたプランターを新たに木材で手作り、更にペインティングで鮮やかに仕上げた。

 ペインティングには、カーリーがサプライズ参加し、参加者と積極的にコミュニケーションを取りながら、和気あいあいと作業に勤しんだ。

 ボランティアに参加した、カーリーは作業後に囲み取材に応じ「大変楽しみました。描くのは苦手ですが、ボランティアの方々と共同作業ができてとても楽しい時間を過ごせました」と感想を述べた。

 今回のボランティアで描いた絵について「花やピースサイン、蛇やライオン、マーメイド、幻想的な絵にチャレンジしてみました。下手ですけど(笑)。使って頂けるとありがたい」と語った。

 また、カーリーは、『RockCorps』のコンセプトについて「こうやって仲間とボランティアで汗を流して、セレブレーションに参加して一緒に2度楽しめるというのは素晴らしいアイディアだと思います」とコメント。更に「5年経っても、こうやって福島の人と色々な人が、ボランティアやイベントで繋がっているのはとても意義深いことだと思う」と、未だ仮設住宅で暮らす被害者に思いを寄せた。

 最後に「踊りたくてしょうがないです! 最近は次のアルバムに向けてレコーディングしていてライブは久しぶりなので。エネルギーをため込んでいるので、大いに楽しんで放出しようと思います」とセレブレーションに出演する意気込みを語った。(取材・松尾模糊)

最終更新:9/2(金) 19:20

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