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初日は豊漁13トン 秋サケ定置網漁解禁-苫小牧漁協

苫小牧民報 9月2日(金)15時51分配信

 胆振太平洋海域の秋サケ定置網漁が1日、解禁された。苫小牧港・西港漁港区には2日早朝、前年初日の約3倍となる13トンが初水揚げされた。

 漁初日は苫小牧漁協所属の3隻が午前2時ごろに出漁。苫小牧市錦岡沿岸から約1キロの沖合に前日、設置した定置網を引き揚げた。船倉いっぱいになった漁船は午前4時半ごろ、順次帰港し、備え付けのクレーンで陸揚げ。岸壁では雄、雌や品質などを見極めて、素早く選別していった。

 同漁協のさけ定置網漁業部会の川口俊二部会長は「例年に比べ、水揚げが多かった」と、今後の漁に期待を寄せた。この日の市場価格は1キロ当たり雄が高値で613円、雌が883円と、前年の初日よりも200~300円高く取引された。

 6日からは全4隻で、操業を始める予定だ。漁期は12月3日まで。

最終更新:9月2日(金)15時51分

苫小牧民報