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厳戒態勢下の新学期、フランス全土の学校で警備強化

ロイター 9月2日(金)11時55分配信

 新学期が始まった。フランス全土で1200万人を超える数の小学生が9月1日、厳重な警備の下で一斉に登校した。夏休み中に過激派絡みの事件が相次いだことを受けて警備が強化され、各学校の正門前には武装警官が配置されている。
 過激派組織「イスラム国」(IS)の主要ターゲットにされているフランスでは、7月にニースで86人が死亡、ノルマンディではカソリック教会の神父が殺害された。来年の大統領選挙まで1年を切ったいま、6500万人の国民の安寧を守るため、政府はなりふり構ってはいられない。
 パリ郊外にある小学校では、朝の登校時に子弟を送って来る保護者でさえも、制服警官に構内への立ち入りを禁止される。過剰警備だという反対の声がある一方で、警備強化を歓迎する保護者は多い。

(フランス、パリ、9月1日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:9月2日(金)11時55分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。