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台風12号 3日~4日に九州南部・奄美に接近 暴風・高波・大雨に警戒

ウェザーマップ 9月2日(金)12時6分配信

 強い台風12号は暴風域を伴ったまま、3日(土)から4日(日)にかけて、九州南部や奄美地方に接近する見込みだ。暴風に厳重に警戒し、高波や低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒が必要となる。

 強い台風12号は、2日午前11時には、南大東島の北北西約100キロにあるとみられる。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで暴風域を伴っている。台風は今後もさらに発達し、3日から4日にかけて九州南部や奄美地方に接近する見通しだ。

◆暴風・高波

 奄美地方では今夜(2日)はじめ頃から、九州南部では3日昼前から海上を中心に非常に強い風が吹き、猛烈な風の吹く所がある。また、海はうねりを伴い、大しけとなる見込みだ。
 さらに奄美地方では、3日は台風の接近に伴って潮位が高くなる所があるため、海岸や河口付近の低地では高潮による浸水や冠水にも注意が必要となる。
 
<3日にかけての予想最大瞬間風速>
奄美   55メートル
九州南部 45メートル 
 
<3日にかけて予想される波の高さ>
九州南部・奄美 7メートル

 その後も、4日は西日本で非常に強い風が吹き、海は大しけとなるおそれがあるため、暴風に厳重に警戒し、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。

◆大雨

 奄美地方ではきょう2日の夕方から、九州南部では3日昼前から、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。3日正午までの24時間に予想される雨量はいずれも多い所で、九州南部・奄美で200ミリ。
 その後も、4日は西日本で大雨となるおそれがあるため、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも合わせて注意が必要となる。

最終更新:9月2日(金)12時6分

ウェザーマップ