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子どもが科学教室に通うメリット5つ 科学を習う方法は?

ベネッセ 教育情報サイト 9/2(金) 14:10配信

改訂された現行の学習指導要領では、小中学校における理数教育の充実が強調されていることをご存じのかたも多いかと思います。若者の理科離れが叫ばれる中、「子どもに理科を好きになってもらうため、科学教室に通わせたい」と考える保護者もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、お子さまが科学教室に通うメリットや、科学を習う方法の選択肢についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

科学教室に通うメリットは?

科学教室などで科学を習うことにはさまざまなメリットがあります。以下で主なメリットを5つご紹介しましょう。

【1】集中力や忍耐力が身につく
実験やものづくりにじっくり取り組むことで、集中力や忍耐力が身につきます。理科の勉強だけでなく、ほかの勉強やスポーツなどにも役立つスキルですよね。お子さまが小さいうちから身につけておきたい力のひとつです。

【2】考える力や問題解決能力が身につく
「どうしてこうなるの?」という疑問から実験や観察を行い、自分で課題を解決する力を身につけられます。ときには実験やものづくりがうまくいかないこともあるでしょう。その際に工夫してやり遂げる力も習得できます。自ら考えて問題を解決するスキルは大人になってからも大切になってくる力です。

【3】発想力や創造力、豊かな心が身につく
自分で考え、工夫してさまざまな実験を行う過程で、柔軟性や発想力が身につきます。勉強だけでなく、音楽や美術でも役立つ力ですよね。
ロボット作りなどのできる科学教室では、自分のアイデアを形にするという創造力も育成できる点が魅力です。色や形などを工夫するデザインセンスも身につきますよ。さらに実験やロボット作りが成功したときの達成感や感動は豊かな心を育てるでしょう。

【4】観察力や空間認識力が身につく
観察力は洞察力という言葉にも置き換えられます。実験結果をさまざまな角度から検証する中で、観察力や洞察力が育まれることが期待されます。
またものづくりでは物体を立体的に把握する空間認識力も身につきます。設計図を見ながら作業をする中で、立体と平面の間の関係をしっかり把握できるようになる点がポイントです。空間認識能力は算数などの勉強にも役立ちますよね。

【5】理数系の基礎力が身につく
実験や観察を楽しみながら、理数系の基礎的な力を身につけられます。学校の授業や中学受験にもそのまま役立つ力ですよね。理数系の基礎力が身につくことは科学教室が注目されるひとつの要因になっています。

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最終更新:9/2(金) 14:10

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