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11月にMICE関連予算

長崎新聞 9月2日(金)9時9分配信

 田上富久長崎市長は1日、JR長崎駅西側に計画しているMICE(コンベンション)機能を中核とする複合施設について、建設・運営業者を選定する予算案を、11月の定例市議会に提出すると明らかにした。

 同日開会した9月定例市議会で述べた。

 市交流拡大推進室によると、市は複合施設のうち、MICE施設を「公設民営」、隣接するホテルや民間収益施設を「民設民営」で整備。建設・運営を一括委託する事業者をプロポーザル方式で公募し、予算案には選定審査会やアドバイザー費用などを盛り込む。

 市は7月までに県内外の13社と4企業グループから、複合施設の運営方法やコスト縮減策などの提案を受けており、田上市長はその内容も報告。MICE施設の運営は民間事業による独立採算が可能で、隣接地には高級ホテルの誘致が見込めるとする意見があったとし、「(2022年度の暫定的な)新幹線開業のタイミングを逃さないよう、効果を最大限に生かしたい」と強調した。

 市議会は会期を21日までの21日間と決め、総額13億5700万円の本年度一般会計補正予算案など計19件を上程した。

長崎新聞社

最終更新:9月2日(金)9時9分

長崎新聞