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七十七銀行が八戸進出 法人営業所を開設

デーリー東北新聞社 9月2日(金)10時55分配信

 東北地方最大手の金融機関「七十七銀行」(本店・仙台市)は1日、八戸市廿三日町の石万ビルディング5階に「八戸法人営業所」を開設し、業務をスタートさせた。青森県内の拠点は、青森市の青森法人営業所に次いで2カ所目で、八戸への進出は初となる。

 同行によると、八戸法人営業所では行員3人が勤務し、渉外活動による法人向けの金融サービスを提供。宮城県への進出、同県内の企業との取引を考えている法人に対し、提案型融資を展開する方針だ。窓口業務や現金自動預払機(ATM)の設置はない。

 青森法人営業所だけで八戸エリアの業務を手掛けることが難しくなり、新たな拠点が必要になったという。同行は「東北全域をはじめ、中国や東南アジアにもある当行の情報ネットワークを活用し、八戸地域の経済発展や地域価値の向上に努めたい」としている。 

 同行は仙台市を中心とした宮城県内が主要エリア。東北各地や東京など10都道府県に、本支店・出張所・法人営業所を計144カ所開設する。北東北は盛岡、北上、秋田3支店と青森法人営業所のみで、青森県南地方は空白地帯だった。

デーリー東北新聞社

最終更新:9月2日(金)10時55分

デーリー東北新聞社