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富大のベンチャー企業 朝日町で「乾燥羊膜」製造へ/富山

チューリップテレビ 9/2(金) 9:42配信

 富山大学などでつくるベンチャー企業が石井知事を訪れ、新しい工場を朝日町に建設することを報告しました。
 新工場で製造するのは、赤ちゃんを包む『羊膜』を乾燥させた商品。
 再生医療の新しい材料として期待されます。
 石井知事を訪れたのは、富山大学などが産学連携で設立したベンチャー企業・『アムノス』の役員や朝日町の笹原町長などです。
 朝日町に『乾燥羊膜』の製造工場をつくることを報告しました。
 赤ちゃんを包む羊膜は、病気やケガで機能を失った皮膚や角膜などの組織の再生を早める効果があり、再生医療の新しい材料として注目されています。
 富山大学は、特殊な技術で羊膜を乾燥することに成功していて従来の凍結保存などの方法より長い期間保存できるほか、取り扱いやすく組織が破壊されないなどのメリットがあります。
 アムノスが朝日町に建設する工場は投資総額が5億円程度、建築面積がおよそ493平方メートルで来年4月に完成の予定です。
 
 アムノスは2018年度中にアメリカでの販売を始め、臨床試験などを経て、2020年度には国内販売にこぎつけたいとしています。

チューリップテレビ

最終更新:9/2(金) 9:42

チューリップテレビ