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ペップはただの“改革したがり屋“ マテウス氏「自分がフットボールを改革できることを証明したがっている」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月2日(金)23時10分配信

アンチェロッティの方が優れているとの指摘

現在マンチェスター・シティで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラは、昨季まで率いていたバイエルンでも独自の改革をおこなってきた。フィリップ・ラームを中盤で起用したり、ダビド・アラバをセンターバックで起用するなど、まさにグアルディオラ流だ。

しかし、元バイエルンのローター・マテウス氏はこれを好んでいなかった。独『Sport Bild』によると、マテウス氏はこうした改革は現在指揮を執っているカルロ・アンチェロッティの下では起こらないと主張し、グアルディオラがただ改革したがる男だと語った。

「グアルディオラは相手に対し、自分がフットボールを改革できることを証明したがっている。それが私が常に抱いていたグアルディオラの印象だよ。そしてこれはアンチェロッティの下では起こらない。彼はポーカーはしない。アンチェロッティは選手をベストな位置でプレイさせる。これらの些細なことが競った試合では違いを生むんだ」

アンチェロッティについてはすでにトーマス・ミュラー、フランク・リベリなど主力数選手がやりやすいとの印象を抱いたことを明かしている。アンチェロッティのサッカーはグアルディオラが考えているほど複雑ではないが、だからこそ選手の長所を最大限に引き出せるのかもしれない。

マテウス氏はバルセロナやレアル・マドリードよりも今のバイエルンの方が上だと見ており、バイエルンをチャンピオンズリーグの優勝候補筆頭に挙げている。グアルディオラがバイエルンで成し遂げられなかったUCL優勝を達成すれば、誰もがアンチェロッティの方が優れていたと考えることになるだろうが、バイエルンに改革は不要だったか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9月2日(金)23時10分

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