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カンボジアの子支援を 大学生ら慈善フェス

カナロコ by 神奈川新聞 9月2日(金)6時40分配信

 カンボジアの子どもらを支援しようと首都圏の大学生らで組織する「学生団体SWITCH(スイッチ)」は1日、大運動会「チャリティー・フェスティバル2016」を神奈川県川崎市中原区等々力のとどろきアリーナで開き、大学生ら約800人が参加した。

 同団体は「楽しいから始める社会貢献」などを目的に30大学余の学生約60人が活動し、2009年の発足時から毎年同アリーナで大運動会を開催している。代表で法政大3年の行武弘貴さん(21)によると、学生の参加費で得た利益は1回平均約70万円。公益財団法人「民際センター」(東京都新宿区)に寄付し、カンボジアの子どもたちの教材や制服などに充てられているという。

 参加者は、赤や黄、ピンクなど六つのグループに分かれ、大玉送りやムカデリレー、綱引きなどを競った。大妻女子大3年の吉村英里子さん(20)は「楽しんで盛り上がって、それが発展途上国の支援につながる。こうした活動をさらに広げていきたい」と笑顔で話していた。

最終更新:9月2日(金)6時40分

カナロコ by 神奈川新聞