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女性作家の起業を応援 「プチマルシェ」で作品販売 相模原

カナロコ by 神奈川新聞 9月2日(金)17時37分配信

 相模原市緑区にある市立男女共同参画推進センター(ソレイユさがみ)では本年度から、女性の就労支援の一環として、起業を目指す作家の手作り作品の常設展示と月1回の対面販売イベント「プチマルシェ」を始めた。

 常設展示では、センターの一角を「ゆめひろば」と称して、両面にガラス戸の付いた木製の展示棚を二つ設置。棚を区切った展示スペース(高さ30センチ、幅55センチ、奥行き28センチほど)を月額500円で提供する。全24区画のうち現在20区画でアクセサリーや小物、絵はがき、陶器、プリザーブドフラワー、手織り布の帽子などが、連絡先を添えて展示。気に入った作品があれば作家に直接連絡を取り、購入できる。

 “小さい市場”という意味の「プチマルシェ」では、作家と直接作品についてやりとりができる。8月26日のマルシェには17ブースが並び、作り手と買い手で商品を巡って話が弾んだ。「作家自身が売り子になり、自己満足に終わらず、どのように客を引きつけ、買ってもらうか。起業に向けて経験を積む場になれば」という。

 プチマルシェは原則として第2火曜日開催で、次回は9月13日。問い合わせは、ソレイユ事務局電話042(775)1775。

最終更新:9月2日(金)17時37分

カナロコ by 神奈川新聞