ここから本文です

8年ぶりに復活、大阪で待望の一筆箋展

Lmaga.jp 9/2(金) 17:00配信

手紙を書くほどではないけれども、ほんの少しお礼を伝えたい時に重宝する一筆箋。そんな一筆箋に焦点を当てた、イラストレーター50人による『一筆箋展』が雑貨店「オソブランコ」(大阪市浪速区)で9月3日から開催される。

バンザイポーズがたまらない、いぬんこさんの一筆箋

まるで版画のような手触りと質感、そして、ズレやカスレも味となる印刷方法で、今や全国区で人気となった「レトロ印刷ジャム」。8年前はまだ認知度が低かったため、「オソブランコ」の店主・白木さんと貝川さん、そしてクリエーター達が一緒になって、一筆箋でその可能性を提案。大好評な企画となり、もう一度開催してほしいという声も多かったそう。そこで、今回は「レトロ印刷ジャム」が台湾にお店をオープンしたのを記念して復活することに。

「当時企画した頃に比べると、一筆箋が浸透したような気がしますね。以前は自分たちが使いたいデザインがないということから思いついたんです。シンプルに『ありがとうございました。よろしくお願いいたします』という言葉を書くだけでも、デザインやイラストがあることによって、紙に表情がつくんです。受け取った方も文章が短くても、楽しい気分になってもらえると思います」と店主の白木さん。

今回、参加するのは前回に引き続き、スピッツのアルバムジャケットも手掛けた福田利之さん、広告・挿絵などでも幅広く活躍する寺田順三さん、味のある和な挿絵師いぬんこさんら、全国的に活躍する人々から勢いあふれる若手イラストレーターまで。それぞれが8.5cm×18.5cmという枠のなかで、1~4色、紙を選び、多種多様なデザインを生み出している。

SNSでさっとお礼するのもいいが、お気に入りの1枚にそっとメッセージを伝える楽しみを知るきっかけにもなりそうだ。1セット3柄4枚ずつ計12枚、324円。完売しそうなものに関しては随時追加するとのこと。大阪での開催期間は9月30日まで。11月には台湾へと巡回予定。

最終更新:9/2(金) 17:26

Lmaga.jp