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普天間のオスプレイ 県外・国外への訓練移転で日米が合意

沖縄タイムス 9/2(金) 8:00配信

 【東京】日米両政府は1日、都内で日米合同委員会を開き、米軍普天間飛行場に所属する新型輸送機MV22オスプレイなどの訓練について、県外・国外への移転を推進することで合意した。移転経費は日本側負担とする。菅義偉官房長官は会見で「沖縄のさらなる負担軽減に寄与する」とした。

 訓練移転の第1弾として、12日から約3週間、オスプレイ約16機と兵士やメンテナンス担当者など約800人が、グアム島のアンダーセン空軍基地や北マリアナ諸島のテニアン島などに移る。日本が訓練地までの往復の燃料費や人員輸送費など約7億円を、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)特別協定に基づき出す。

 防衛省によると、この訓練以外に規模や時期など詳細な計画が決まったものはなく、引き続き日米間で協議する。毎年4月ごろに年間計画を公表する。

最終更新:9/2(金) 8:30

沖縄タイムス