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<ひまりちゃん支援>募金1億円到達に感謝 「元気な姿見せたい」

沖縄タイムス 9/2(金) 11:05配信

 拡張型心筋症を患い心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳7カ月)の父親・孝樹さん(30)と、ひまりちゃんを救う会が1日、沖縄県庁で会見し、募金総額1億円の到達に感謝し、さらなる支援を呼び掛けた。約2500個に上る店頭募金箱の設置者に対しては、9日までに寄付金を金融機関口座に振り込むよう協力を求めた。

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 寄付金は1日現在、1億994万円で、目標額2億9500万円の37%にとどまる。10月末までの渡米を目指しており、手術のデポジット費用185万ドル(約1億9千万円)に達し次第、申し込みを始める。

 陽茉莉ちゃんは8月31日に補助人工心臓のポンプ内に危険な血栓が見つかり、緊急的にポンプを交換したが、現在は元気という。孝樹さんは「みんなに陽茉莉のことを家族のように考えてもらっている。元気な姿を見せたい」と話した。

 問い合わせは救う会、電話080(7967)0925。

■オリオンビールから50万円

 拡張型心筋症を患う森川陽茉莉ちゃん(1歳7カ月)を支援しようと、オリオンビール(嘉手苅義男社長)は1日、父親の孝樹さん(30)に50万円を手渡した。

 オリオンビールの與那嶺清常務取締役は「1日でも早く渡米し手術を受け、通常の生活に戻ってほしい。今後は子会社などにも募り、支援の輪を広げていきたい」と話した。

 孝樹さんは「早く目標額に到達し、元気な姿を皆さまにお見せしたい」と感謝した。

■おやじロックフェス 準備金20万円を寄付

 おやじラブロックフェスティバル実行委員会は1日、うるま市のひまりちゃんを救う会事務局を訪ね、11月5、6日に開催する第11回同フェスティバルの準備金から20万円を寄付した。

 実行委の富田尚登会長は「フェスティバルとともに募金活動も一緒に盛り上げていこう」と激励。宮田光実行委員長は「これからも協力する。一緒に頑張っていこう」と話した。

最終更新:9/2(金) 11:05

沖縄タイムス