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津波想定し避難訓練

紀伊民報 9月2日(金)16時34分配信

 和歌山県串本町の樫野自主防災会(会長・岩谷知道樫野区長)は「防災の日」の1日、南海トラフ巨大地震による津波を想定した避難訓練をした。区民約50人の他、航空自衛隊串本分屯基地や串本署、町消防本部、町、樫野消防分団などから約20人が参加した。

 樫野地区には約120戸約240人が住む。自主防災会は6年前に発足し、毎年防災の日に合わせ、訓練をしている。今回は串本署や航空自衛隊串本分屯基地も参加し、同署の久保隆作署長や同基地の佐久川希世秀司令も視察に訪れた。

 大地震・大津波警報が発表されたと区内放送が流れ、区民が6カ所ある第1次避難所へそれぞれ避難。そこから、各班長の誘導で海抜約45メートルにあり第2次避難所となっている樫野集会所の敷地内に移動して、名簿で安否を確認した。続いて、自衛隊員、消防分団員、自主防災会委員の代表者が、本物の消火器を使って消火訓練をした。

 集会所内では、消防署員が心肺蘇生法と自動体外式除細動器(AED)の使い方について講習した。

最終更新:9月2日(金)16時34分

紀伊民報

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