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「憩いの森」整備本格化 東洋大の29人、志賀で間伐作業

北國新聞社 9/2(金) 2:21配信

 東洋大(東京)の学生29人は1日、志賀町鵜野屋(うのや)を訪れ、同大の「大学の森」の手入れに汗を流した。山あいの集落の荒れた森を再生し、都会の若者と地域住民の交流の場にする活動は4年目に入り、今後はツリーハウスやウッドデッキを設けるなど、「憩いの森」整備を本格化させる。

 能登ゼミのプログラムで訪れた12人と、大学の里山保全の会で募ったボランティア17人が間伐作業に励んだ。参加者の半数は昨年から保全活動を続けており、手慣れた様子でアテやスギを伐採したり、間伐材を運んだりした。

 大学の森は東洋大が過疎の進む集落の活性化に向け、2013年に鵜野屋の山間の約2ヘクタールに開設した。間伐作業は今回の活動で一区切りとし、住民の声を生かした交流拠点づくりを進めていく。

 学生は2日も作業を進め、3日は地元の祭りに参加する。

北國新聞社

最終更新:9/2(金) 2:21

北國新聞社