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晴天に恵まれ糖度高く ワイン用のブドウ、穴水町で収穫本格化

北國新聞社 9/2(金) 16:09配信

 2日の石川県内は高気圧に覆われ、薄い雲が広がった。正午までの最高気温は金沢で30・8度、羽咋、志賀で30・2度など、11観測地点のうち4地点で真夏日となった。穴水町山中(やまなか)では、能登ワイン(同町)が原料に用いるブドウの収穫作業が本格的に始まり、生産農家ら21人が赤ワイン用品種「サンジョベーゼ」を約6トン収穫した。

 同社によると、今年は晴天に恵まれ、例年に比べて糖度が高く質の良いブドウができたという。収穫したブドウは同町旭ケ丘の醸造所に運ばれ、能登ワインの社員が破砕機にかけて不要な枝などを取り除いた後、発酵作業が行われた。

 全体の収穫量は昨年より20トン多い約150トン、ワインの生産量は約15万本を見込んでいる。11月10日に「能登ワインヌーボー」が発売される。

北國新聞社

最終更新:9/2(金) 16:09

北國新聞社