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NVIDIAとバイドゥ、AI活用の自動運転車プラットフォーム開発で提携

CNET Japan 9月2日(金)11時9分配信

 NVIDIAと中国の検索エンジン大手Baidu(バイドゥ)は、人工知能(AI)を活用した自動運転車に搭載するクラウドベースのプラットフォーム開発で提携する。

 今回の提携では、NVIDIAの自動運転用コンピューティングプラットフォームと、Baiduのクラウド技術および地図作成技術を組み合わせて、自動運転車の複雑なナビゲーションシステムを制御できるOSを開発する。

 オープンプラットフォームとして、OEM生産される一般消費者向けメーカーの車両と、商用の自動運転車両で利用可能になる予定だ。

 両社は、自動運転車に定められた自動化のレベルのうち、「レベル3」を目指している。レベル3は、一定の状況下では自動運転(および自動駐車)が可能だが、人間のドライバーが対応できるように待機している段階だ。

 NVIDIAの最高経営責任者(CEO)を務めるJen-Hsun Huang氏は今回の提携について、AIの使用事例を前進させようとする両社の取り組みを示すものだと述べた。

 Huang氏は次のように述べている。「われわれは今後、これらの能力を応用してAIの大きな課題を解決できるが、その1つはインテリジェントマシンだ。われわれが将来構築したいインテリジェントマシンの1つが自動運転車だ」

 今回の発表の直前、Baiduはカリフォルニア州自動車局から、公道で自動運転車をテストする承認を得た。

 Baiduは、自動運転車市場で積極的に攻勢をかけてきた。2015年12月には、中国でセンサシステムを使用した初の路上での完全自律試験走行を終えた。またBaiduとFord Motorは、3Dデジタルイメージング用の光検出と測距(LIDAR)技術メーカーであるVelodyne LiDARに総額1億5000万ドルを出資した。

 NVIDIAは、ポートフォリオの中でも自動運転車の技術開発を優先させている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

最終更新:9月2日(金)11時9分

CNET Japan

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