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名門・法大アメフト部新監督にOB安田氏就任!アンダーアーマー総代理店ドーム社長

スポーツ報知 9月3日(土)6時5分配信

 米スポーツ用品大手「アンダーアーマー」の日本総代理店「ドーム」(東京・有明)の安田秀一社長(47)が日本一5回の名門・法大アメリカンフットボール部の監督に就任する方向で最終調整していることが2日、分かった。来週中にも学内の手続きを経て正式承認される見通し。企業トップが部活動の監督を務める異例の人事だ。

 法大は3日に中大と関東大学リーグの開幕戦(調布・アミノバイタルフィールド)を行うが、安田氏は監督代行として初陣を迎えることになる。

 法大アメフト部は前監督の青木均氏(68)を不適切な金銭管理があったとして7月13日付で監督を解任しており、監督不在の状態だった。OB会が後任人事を検討する中で、法大アメフト部出身で全日本大学選抜でも主将を務めた安田氏が最有力候補に挙がった。安田氏は不祥事が起こったことを踏まえ、部費などの資金の透明化や個人情報の管理、選手の強化策をまとめるなど抜本的な改革に着手。全米大学体育協会(NCAA)など欧米の成功事例を参考にしながら、“安田流”の大学スポーツ改革に乗り出す。

 安田氏が創業したドームは、リオ五輪陸上男子400メートルリレーで史上最高位の銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥(23)が所属。安田氏はリオ五輪前に「100メートル9秒台達成で1億円を出す」と宣言し、話題になった。プロ野球・巨人とはパートナーシップ契約を結んでいる。

 ◆安田 秀一(やすだ・しゅういち)1969年8月23日、東京・大田区生まれ。47歳。アメフトでは法大、全日本大学選抜で主将。卒業後、三菱商事を経て、96年にドームを設立。アンダーアーマー(UA)創業者のケビン・プランク氏と出会い、98年からUA販売開始。日本スポーツ界の構造改革を進めており、政府・自民党などにも提言している。

最終更新:9月3日(土)10時47分

スポーツ報知

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