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ケンドリック、アンドレ3000、ウィークエンドら参加 トラヴィス・スコット新作がリリース

bmr.jp 9月3日(土)20時0分配信

ケンドリック、アンドレ3000、ウィークエンドら参加 トラヴィス・スコット新作がリリース

ケンドリック、アンドレ3000、ウィークエンドら参加 トラヴィス・スコット新作がリリース

カニエ・ウェストやT.I.にその才能を認められ、リアーナの制作に関わるなどプロデューサーとしての顔を持つ一方、昨年発表したデビュー作『Rodeo』が全米チャート初登場3位を記録するなど活躍している24歳ラッパー/プロデューサー、トラヴィス・スコットが、待望の新作『Birds In The Trap Sings McKnight』をリリースした。

ジャズの作曲家である祖父とミュージシャンの父を持ち、3歳でドラムを始めるなど音楽環境に恵まれて育ったトラヴィス・スコットは、2012年にプロデューサーとしてカニエ・ウェスト率いるVery G.O.O.D. Beatsに契約。弱冠20歳にして、同年9月にリリースされた、カニエのレーベル G.O.O.D. Musicのコンピレーション『Cruel Summer』で3曲の制作に関わるなど抜擢された。さらに翌年には、ラッパーとしてT.I.のレーベル Grand Hustle Recordsと契約。同年にはヒップホップ専門メディアのXXLが期待の新人を選ぶ「XXL Freshman」のひとりにも選出され、デビュー・ミックステープ『Owl Pharaoh』をリリースしたほか、カニエ・ウェスト『Yeezus』への参加などで一躍脚光を集めた。

2015年には、カニエらと共に制作に関わったリアーナの“Bitch Better Have My Money”が全米シングル・チャート最高19位のヒットを記録。またドレイクの大ヒット作『If You're Reading This It's Too Late』やマドンナ『Rebel Heart』といった話題作に参加した後、9月に念願のデビュー・アルバム『Rodeo』を発売。全米アルバム・チャート初登場3位、ラップ・アルバム・チャートでは1位となったほか、シングル“Antidote”が全米シングル・チャート最高16位のヒットに。またジャスティン・ビーバー最新作『Purpose』にラッパー/プロデューサーとして関わり、今年に入って、一時は交際説も噂されたリアーナの最新作『ANTI』に制作面で参加し、ツアーの前座を務めるなど活躍している。

ますます注目の集まるトラヴィス・スコットが、『Rodeo』に続く1年ぶりのニュー・アルバム『Birds In The Trap Sings McKnight』を完成。今年1月の時点で新作を制作中であることを認め、5月には数日中にリリースされると公演中に発言するなどしていたが、なかなか続報は聞こえてこなかったものの、7月になって新作リリースに関してApple Musicと提携したことを発表。9月2日、iTunes/Apple Music独占という形でリリースされた。

先行して発表されていた、ヤング・サグとの“Pick Up The Phone”における「Birds in the trap sings Brian McKnight」というクエヴォのラップが気に入って名づけられたというこの新作は、前作同様に豪華アーティストが参加しており、ゲスト・アーティストには、ケンドリック・ラマー、アンドレ3000、キッド・カディ、スウィズ・ビーツ、ザ・ウィークエンド、キャシー、ブライソン・ティラーといった名前がゲスト・アーティストとして名を連ねているほか、ヤング・サグ、クエヴォとの“Pick Up The Phone”も収録される。また制作陣も、カシミア・キャット、ヒット・ボーイ、ボーイ・ワンダ、フランク・デュークス、ヴァイナルズ、ワンダガールなどが参加しているようだ。

米Billboard誌のインタビューによると、オープニングの“The Ends”に参加しているアンドレ3000には、当初ナレーションをお願いしていたそうで、「ラップになっていたからびっくりしたよ」とコメント。またAppleのインターネット・ラジオ「Beats 1」で始めた自身の番組の中では、先週から始まったばかりのカニエ・ウェストの北米ツアー〈Saint Pablo Tour〉のツアーバスの中でアルバムが完成したと振り返っている。「ミックスもマスタリングもこのツアーバスの中で終わらせたよ。昼はカニエとリハーサルをやって、それが終わってからアルバムのミックスをやってたんだ」と話しており、リリース直前に完成したようで、実際に彼は8月31日になってInstagramでアルバム完成を報告していた。

1. “The Ends” (feat. Andre 3000)
2. “Way Back” (feat. Kid CuDi & Swizz Beatz)
3. “Coordinate” (feat. Blac Youngsta)
4. “Through The Late Night” (feat. Kid CuDi)
5. “Beibs In The Trap” (feat. Nav)
6. “SDP Interlude” (feat. Cassie)
7. “Sweet Sweet”
8. “Outside” (feat. 21 Savage)
9. “Goosebumps” (feat. Kendrick Lamar)
10. “First Take” (feat. Bryson Tiller)
11. “Pick Up The Phone” - Travis Scott & Young Thug feat. Quavo
12. “Lose” (feat. Cassie)
13. “Guidance”
14. “Wonderful” (feat. The Weeknd)

最終更新:9月3日(土)20時0分

bmr.jp