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ロシア、歳出は慎重に決定 財務の独立性維持=プーチン大統領

ロイター 9月3日(土)1時44分配信

[モスクワ/ウラジオストク(ロシア) 2日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、対外債務に依存して財務の独立性を損なわないよう、連邦政府の歳出決定については極めて慎重に行なう考えを示した。

ブルームバーグとのインタビューの内容が政府ウェブサイトに掲載された。

ロシア経済は原油安やウクライナ問題をめぐる西側諸国の制裁、世界経済の減速などによる打撃を受けており、今年も2年連続のリセッション(景気後退)となる見込み。月内に議会選挙を控えていることもあり、足元で景気浮揚に向けた財政出動を求める声が高まっている。

だがプーチン大統領は「不要な支出を減らしており、政治の気まぐれで無思慮に準備を使うことはしない」とし、「われわれは極めて慎重に行動する」と述べた。

今年は国内総生産(GDP)比3%程度の財政赤字を抱えているが、プーチン氏は「政府の基金におよそ1000億ドルあり、借り入れコストを考えれば、(借り入れの)必要はない」とした。同氏は外資に頼ることには常に消極的な立場だ。

ロシア中銀については、独立して行動しており、ルーブル相場の監視も含め責務を全うしているとして擁護した。

最終更新:9月3日(土)1時44分

ロイター

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