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【巨人】長野、悪夢の8月流した弾!3月以来、右方向へ9号

スポーツ報知 9月3日(土)6時5分配信

◆巨人7―8中日(2日・東京ドーム)

 代名詞の右打ちで、悪夢の8月とおさらばした。長野の打球は逆方向とは思えない伸びを見せ、オレンジに染まったスタンドに飛び込んだ。「久しぶりの右方向へのホームランですね。外寄りのストレートをしっかりと捉えることができました」。同点の3回先頭、ジョーダンから一時勝ち越しとなる右越え9号ソロ。実に3月26日のヤクルト戦(東京D)以来の右方向へのアーチだった。

【写真】重信(左)とタッチする長野

 夏男にとっては、まさかの急ブレーキだった。8月は25試合で、105打数29安打の打率2割7分6厘。右肘と右膝のダブル手術明けの昨季を除いた過去5年間、すべて打率3割超。歯車が狂った原因のひとつは、ここ東京Dで行われた8月20日の阪神戦だった。

 それまで3試合連続マルチ安打と絶好調だったが、サイド気味の独特のフォームから投げ込んでくる青柳に対し、3打数無安打2三振。試合後、両手で顔を覆って泣きまねしながら球場を後にしていた。「これで9打席ノーヒットじゃないですか。全然、打てないです」。今季、9タコ6三振と大の苦手とする変則右腕に打撃フォームを完全に狂わされていた。

 9月最初のゲームとなったこの日は、試合前のフリー打撃から中堅より右方向へ打球を集めた。ボールを呼び込み、体を開かない意識を植え付けて8回1死二塁でも右前安打を放ったが、チームの敗戦に「また、あした頑張ります」。反攻の9月、カギを握るのは不動のリードオフマンだ。(中村 大悟)

最終更新:9月3日(土)7時47分

スポーツ報知

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