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<つま恋>競技関係者、営業終了の知らせに驚き隠せず

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月3日(土)7時52分配信

 多様なスポーツ施設を備えるつま恋は馬術やアーチェリーなどの国際大会や国内最高レベルの試合場として活用されているだけに静岡県内の競技団体関係者は2日、営業終了の知らせに驚きを隠さない。

 春先には国際馬術大会「ジャパンオープン」が行われ、トップライダーが競う。「つま恋は世界に誇れる緑豊かな馬場」と話すのは浅川信正県馬術連盟副会長(61)。「芝の管理が行き届き、『一度はここの試合に出てみたい』と言う選手も多い。どんな形でもいいから、そのまま続けてほしい」と語った。

 アーチェリーの全日本選手権や全国高校選抜大会の会場としても長年使われてきた。昨年は日本と台湾の代表選手らが合同合宿を行い、東京五輪に向けた外国チームの合宿誘致活動も進められている。県アーチェリー協会の稲川篤郎理事長(66)は「拠点がいきなりなくなるのは痛手。来年以降の大会の会場や宿泊先など早く押さえないといけないだろう」と心配する。

静岡新聞社

最終更新:9月4日(日)10時32分

@S[アットエス] by 静岡新聞