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(耕論)刑務所は変わったか 田鎖麻衣子さん、五十嵐弘志さん、山本譲司さん

朝日新聞デジタル 9月3日(土)7時30分配信 (有料記事)

 明治以来の刑務所のルールを改めた刑事施設・受刑者処遇法が施行されて10年になる。受刑者に対する職員の暴行事件をきっかけとする刑務所改革を経て、いま塀の中は――。

 ■職員の数・スキル、足りぬ 田鎖麻衣子さん(NPO法人監獄人権センター事務局長)
 刑務官の暴行で受刑者が死傷した名古屋刑務所事件が発覚した2002年以降も、受刑者への暴行がいくつか発覚しましたが、露骨な暴行事案は近年、見受けられなくなりつつあります。
 ただし、受刑者の処遇改善という視点からみるとどうでしょう。一人ひとりの受刑者の特性に配慮した更生プログラムを実施する刑務所がある一方で、いまだに厳格な規律・秩序の維持を最優先とし、旧監獄法時代と同様に入浴、トイレ、行進の仕方に至るまで事細かに受刑者を縛っている施設もあり、よくも悪くも刑務所は多様化しています。……本文:6,838文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月3日(土)7時30分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。