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大物カップルに騒然!ファスベンダー&ヴィキャンデル愛に溢れる【第73回ベネチア国際映画祭】

シネマトゥデイ 9月3日(土)11時9分配信

 現地時間1日、映画『ブルーバレンタイン』などのデレク・シアンフランス監督が手掛けた『ザ・ライト・ビトウィーン・オーシャンズ(原題)/ The Light Between Oceans』の公式上映と会見が第73回ベネチア国際映画祭で行われ、本作をきっかけに実の恋人同士となったマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが仲良くそろって出席し、人々の視線をさらった。

【他写真】ファスベンダー、うれしそう~

 シアンフランス監督が、オーストラリア人作家の小説「海を照らす光」をベースに描いた本作。第1次世界大戦後のオーストラリアを舞台に、帰還兵のトムは灯台守となり、美しい妻イザベラとともに孤島で暮らしている。そしてイザベルが流産、死産に見舞われ悲しみに暮れていたところに、ある日、男性の死体と生後間もない赤ん坊の乗った小舟が漂着。本土に報告しようとするトムを説得し、イザベラは赤ん坊を実子として育てることにするが……。

 本作で初共演にして苦難をともにする夫婦を演じ、私生活でもパートナーとなったファスベンダーとヴィキャンデル。公の場で、関係について語ることをあまりしていない2人だが、本作を引っ提げて参加したベネチア国際映画祭では、仲良くそろって登場。レッドカーペットなどでは寄り添い見つめ合う姿に、集まった観客の視線を釘づけにした。

 また『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞に輝くなど、今となってはファスベンダーに引けをとらない女優としての地位を築いたヴィキャンデルだが、この映画の話が決まったときはまだブレイク前。会見でファスベンダーは「(相手役がアリシアに決まって)こわかった。彼女はとても熱烈でハングリー精神に満ちていた。チャンスをものにしようとしている、まだあまり知られていない役者の中にそういったものを垣間見るのはいつも素敵なことだと思っている。自分が売れ出したときはどんな感じだったかをいうのを思い出したよ。自分もしっかりしなくちゃなって思った」と当時を振り返る。

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最終更新:9月4日(日)0時20分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。