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広野にビジネスホテル 30年春完成目指す

福島民報 9/3(土) 10:26配信

 福島県広野町の広野駅東側開発整備事業(第1期)に関連し、町が第1期エリアに計画していたビジネスホテルの開発事業予定者が、投資業や経営コンサルタント業などに取り組むスターリングパートナーズ合同会社(本社・東京)に決まった。町が2日、発表した。

 同社と県内企業などが出資し、運営会社を設立。全国でチサン・インなどのホテルを展開する「ソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ」(本社・東京)が「HATAGO-INN」という新たなブランドのビジネスホテルとして実際の運営を担う。
 建設予定地は東京電力福島第一原発の廃炉関連事業社が入居する「広野みらいオフィス」の南側で、敷地面積は約6200平方メートル。重量鉄骨造り、地上7階建てで、客室数はシングルとツイン合わせて222室を予定している。大浴場やレストランなども整備する。平成29年3月に着工し、30年3月の完成を目指す。
 町は6月、公募型プロポーザル方式で開発予定者を募集した。3社から応募があり、審査の結果、スターリングパートナーズ合同会社に決まった。
 広野町は、新たなホテルが全国から集まる復興関連事業者の関係者や旅行客の宿泊の受け皿になることを期待している。

福島民報社

最終更新:9/3(土) 11:09

福島民報