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植田圭輔と平野良が絆で結ばれたマフィアに、舞台「インフェルノ」本日開幕

コミックナタリー 9月3日(土)12時0分配信

高殿円、RURU原作による舞台「インフェルノ」が、本日9月3日に東京・東京ドームシティ シアターGロッソにて開幕。去る9月2日に公開ゲネプロが行われた。

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舞台「インフェルノ」の原作は、ARIA(講談社)にて連載中の近未来サスペンスアクション。人形病という死に至る病の大流行により、超富裕層は東京湾に巨大な人工島を作って移り住んだ。見捨てられた本土の首都、かつての東京はマフィアたちが群雄割拠する巨大なスラム街に。物語はロシア系マフィアのコーザ・ファミリーの御曹司として育ったリッカと、彼の“息子”になる儀式を交わしたノエルを軸に展開されていく。

劇中では平野良演じるノエルと、植田圭輔演じるリッカの2人を中心に、マフィアたちの抗争を激しい肉弾戦や銃撃戦で力強く表現。高低差のあるGロッソの構造を最大限に生かし、キャストたちが所狭しと舞台上を駆け回った。また血の誓いで結ばれたリッカとノエルの絆や、藤田玲演じるリッカの兄・サーシャとの心理戦が巧妙なタッチで描かれる。舞台版の演出はInnocentSphereの西森英行、脚本は高殿円が手がけた。

植田は上演にあたり「キャストはそうそうたるメンバーが揃いました」と自信をのぞかせ、「作品をより良くしようと稽古の初期段階から演出の西森さん中心にみんなでディスカッションし、ここはこうしようとか認識を合わせながらひとつのゴールを目指して昨日まで進めてきました」と稽古を振り返った。また「マフィアの世界ということで、今まであまりなかったようなテイストの作品だと思います。女性だけでなく、男性のお客さまにも楽しんでもらえると思うくらい“男っぽさ”が表現されてます」と舞台の見どころをアピール。

平野は本作について「派手な演出やアクションが多いので、アクションチーム含め、怪我をせずに最後まで走れたら」と語り、「根本には人と人との心理戦みたいなものがありまして、台詞だけでなく間とか役者の技量に結構かかっている部分もあります。本当に演劇的な内容になっていますので、そういう面でもかなり楽しめる作品になっています」と思いを明かした。

なお本公演のDVDは、2017年1月11日にリリース。会場限定の予約特典として、24ページのファンブックとアウターケースが付属する。さらにニコニコ生放送で、9月10日13時公演と18時公演が生配信され、動画配信サービス・ルッキュでは、11日の千秋楽公演が後日配信されることも明らかになった。詳細は公式HPで確認しよう。

植田圭輔コメント
初日を迎えて
この「インフェルノ」という作品が舞台化されるのは初めてになりますが、キャストはそうそうたるメンバーが揃いました。
作品をより良くしようと稽古の初期段階から演出の西森さん中心にみんなでディスカッションし、ここはこうしようとか認識を合わせながら一つのゴールを目指して昨日まで進めてきました。
僕自身、初日開けてもまだまだ上を目指してお客さまに本当に楽しんでいただけるような作品になるよう、頑張ります。ぜひお楽しみください!

見どころ
マフィアの世界ということで、今まであまりなかったようなテイストの作品だと思います。女性だけでなく、男性のお客さまにも楽しんでもらえると思うくらい“男っぽさ”が表現されてます。
肉弾戦以外でも言葉の中のやりとりみたいなものがすごくスリリングでどんどん展開されていくので、そういう展開のスピーディーさも見どころです。

平野良コメント
初日を迎えて
今回僕はここまでアクションが多い作品は初めてに近くて、30代になってからは間違いなく初めてになります。
派手な演出やアクションが多いので、アクションチーム含め、怪我をせずに最後まで走れたらいいなと思っています。
観にきていただくお客様には、アクションやセットも豪華で凝ったつくりになっているので、目で見て楽しい部分もありますし、根本には人と人との心理戦みたいなものがありまして、台詞だけでなく間とか役者の技量に結構かかっている部分もあります。
本当に演劇的な内容になっていますので、そういう面でもかなり楽しめる作品になっています。
ぜひ遊びにきていただけたらと思っています。

見どころ
メインはリッカとノエル、物語はこの2人の絆に重きを置いていますが、実はその周りにいるキャラクター達もいろいろ繋がりや絆があったり、だからこそぶつかったりとか戦略で陥れたり、その人間模様がかなりおもしろいと思うんです。
だから観てくださるお客様が誰にでも感情移入できるような創りになっています。
みんな一人一人が主演のような創り込みをしているので、そこが見どころです。

舞台「インフェルノ」
日程:2016年9月3日(土)~11日(日)
会場:東京都 東京ドームシティ シアターGロッソ

原作:「インフェルノ」(講談社ARIA連載中)原作/高殿円 マンガ/RURU
演出:西森英行
脚本:高殿円
企画・制作:CLIE

キャスト
リッカ:植田圭輔
ノエル:平野良

サーシャ:藤田玲
クラウド:山内圭輔
スネーク:桑野晃輔
オリーブ:藤原祐規
ウィウィー:唐橋充

ブラック・サンタ:中村龍介

六本木康弘、新田健太 / 小笠原竜哉、湯浅雅恭、石上龍成、石田颯己、坂本和基、竹中凌大、中下伊織

※記事初出時、記載の一部に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

?高殿円・RURU/講談社/2016旧東京保安委員会

最終更新:9月3日(土)13時43分

コミックナタリー