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<大泉洋>板挟みに悩む“堅い男” 「黙れ、こわっぱ!」に反省も 「真田丸」信幸を好演

まんたんウェブ 9/4(日) 8:00配信

 NHK大河ドラマ「真田丸」で、堺雅人さんが演じる主人公・真田信繁の兄・信幸を演じている大泉洋さんは、コミカルなイメージが強いが、「真田丸」では“堅い男”を好演している。正室の稲(吉田羊さん)と前妻のこう(長野里美さん)、稲の父・本多忠勝(藤岡弘、さん)と真田家の間など、板挟みの立場に立たされる姿に“同情の声”も多いという。また、西村雅彦さんが演じた室賀正武が、信幸に対して「黙れ、こわっぱ!」と叫ぶせりふも話題になった。昨年は、NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの“ダメな父”を演じ、「朝ドラの時はしっかりしろと言われたけれど、今年は随分と同情される。どれだけ“板挟み”になればいいのか!」とこぼす大泉さん。天下分け目の関ケ原の合戦を控え、盛り上がりを見せる「真田丸」の舞台裏を聞いた。

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 ◇申し訳ない気持ちも

 「真田丸」は、堺さんが真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・信繁を演じており、戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。三谷幸喜さんが2004年放送の「新選組!」以来、12年ぶりに大河ドラマの脚本を手がけている。

 大泉さんが演じる信幸は、弟・信繁(堺さん)や父・昌幸(草刈正雄さん)と同じく人気の戦国武将。弟とともに父を補佐するが、関ケ原の合戦では父と弟が西軍に加勢した一方で、東軍につく。合戦の後は、大名となり、九度山に配流された父と弟を援助する。ドラマでは、弟と信頼し合う真面目な人物として描かれている。

 大泉さんは「真田丸」放送前のインタビューで実在の人物を演じる“怖さ”を語っていた。1年近く撮影をする中で「今は怖さはないけど、私が演じると、コミカルになるところもあって、申し訳ない気持ちもあります。カッコいい信幸さんを期待していた人には申し訳ない。ドラマでは愛される信幸さんになりたい」と感じているという。

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最終更新:9/4(日) 8:00

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