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【予選レポート】ハミルトン、セナとファンジオに並ぶ5回目のポール獲得 マクラーレン・ホンダQ3進出ならず/F1イタリアGP

TopNews 9月3日(土)23時34分配信

2016年F1第14戦イタリアGPが9月3日(土)、モンツァ・サーキット(全長5.793km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた予選でメルセデスAMGのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。今季7回目、通算56回目。

●ハミルトン、セナとファンジオに並ぶ【イタリアGPにまつわる数字】

Q1では、トップ3チームが順当に好タイムを刻む中、中団グループによる激しい順位争いが展開される。マノーで2戦目のF1レースを迎えたエステバン・オコンがトラブルによりクルマをとめてしまうハプニングが起こる中、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)が圧倒的なトップタイムを刻んでみせる。

最初のアタックではQ1敗退も心配される位置につけたマクラーレン・ホンダだったが、最終的にジェンソン・バトンが14番手、フェルナンド・アロンソが16番手でなんとかQ2進出を確定させた。

Q1で敗退した6名のドライバーは次の通り。17番手ダニール・クビアト(トロロッソ)、18番手フェリペ・ナッセ(ザウバー)、19番手マーカス・エリクソン(ザウバー)、20番手ジョリオン・パーマー(ルノー)、21番手ケビン・マグヌッセン(ルノー)、22番手エステバン・オコン(マノー/ノータイム)。

Q2では、メルセデスAMG勢がソフトタイヤでタイムを刻み、決勝をソフトタイヤでスタートするという戦略をとってくる。メルセデスAMGがソフトタイヤでも堂々の1-2体制を築く中、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がそれに続くタイムを刻む。

一方、ギリギリのところでQ2進出を決めた印象があったマクラーレン・ホンダ勢だが、Q2では少し順位を上げたものの最終的にアロンソが13番手、バトンが15番手で終わり、Q3進出はならなかった。

Q2で敗退した6名のドライバーは次の通り。11番手フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、12番手ロマン・グロージャン(ハース)、13番手フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、14番手パスカル・ウェーレイン(マノー)、15番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、16番手カルロス・サインツ(トロロッソ)。

なお、ハースのグロージャンは規定外ギアボックス交換により、決勝では5グリッド降格が確定している。

Q3では、最初のアタックでハミルトンが順当に1分21秒358の暫定ポールタイムを刻み、それにコンマ3秒弱の差でロズベルグが続き、それにライコネンとベッテルのフェラーリ勢が続く形となる。

セッションの残り時間が3分を切ったところで最後のアタックラップが開始されるが、ロズベルグはハミルトンの暫定ポールタイムに届かない。一方ハミルトンは自身のタイムをさらに短縮してみせ、1分21秒135でポールポジションを確定させた。

イタリアGP予選Q3の結果は次の通り。

ポールポジションはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、2番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、5番手バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、6番手ダニエル・リカルド(レッドブル)、7番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、8番手セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、9番手ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、10番手エステバン・グティエレス(ハース)だった。ハースのQ3進出は今季初。

なお、ハミルトンはF1イタリアGPでのポールポジションが通算5回となり、ファン・マヌエル・ファンジオ、アイルトン・セナの記録に並んだ。

F1イタリアGP決勝は、明日の日本時間21時から始まる。

最終更新:9月4日(日)0時26分

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