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静岡の職人技 都内でPR 14日まで伝統工芸品展

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月3日(土)8時5分配信

 全国の伝統工芸品を一堂に集め、訪日外国人客らに人気の「伝統工芸青山スクエア」(東京・赤坂)で2日、静岡の郷土工芸品を紹介する特別展「『ふじのくに』に伝わる匠(たくみ)の技 県の伝統工芸品展」(伝統的工芸品産業振興協会など主催)が始まった。14日まで。

 同展は外国人や首都圏在住者に、県内工芸品の魅力をPRするのが狙い。駿河塗下駄(げた)・張下駄や井川メンパなどの工芸品10種約500点を展示、即売している。精巧に仕上げた職人技の光る作品が、来場者を楽しませている。

 同施設は2012年、同所にオープンした。常設展や特別展、ワークショップを展開し、現在は漆器や焼き物、手織り製品など150円程度から400万円以上の幅広い伝統的工芸品約120種を取り扱う。免税店として海外の旅行雑誌で取り上げられ、米国やヨーロッパを中心に本物志向の外国人客が多く訪れているという。

 県の担当者は「富士山など外国人が好むような多彩な作品をそろえた。幅広い人に知ってもらえたら」と話した。

静岡新聞社

最終更新:9月3日(土)14時51分

@S[アットエス] by 静岡新聞