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復興状況を発信 独NRW州で畠副知事

福島民報 9月3日(土)11時22分配信

 ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州を訪れている畠利行福島県副知事は1日、エッセン市のエッセン大学病院で現地の大学・医療関係者らを前に講演し、県内の現状を発信した。
 畠副知事は「福島の今と福島が取り組む新産業創出」と題して語った。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況を紹介し、医療産業やロボット関連産業の集積に向けた施策を伝えた。エッセン大学病院と連携協定を結んでいる郡山市の総合南東北病院の瀬戸●一国際医療部長、県内に生産拠点を置く菊池製作所の一柳健副社長がそれぞれロボットに関する取り組みを紹介した。
 畠副知事は講演後の交流会で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した県産日本酒をPRした。州政府の経済相や環境省次官らと会談した後、4日に帰国する。
 県とNRW州は医療機器分野で連携の覚書を結んでおり、副知事の訪問を通して州政府や企業関係者との一層の連携強化を目指す。

※●は日ヘンに完

福島民報社

最終更新:9月3日(土)11時27分

福島民報