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【王道T】46歳・秋山準 王道T連覇へ自信「調子が落ちているとは思わない」

東スポWeb 9月3日(土)16時19分配信

 全日本プロレス「王道トーナメント」(4日、東京・品川プリンスホテルステラボールで開幕)の前日会見が3日に都内で行われ、出場16選手中13選手が出席した。

 各選手が決戦に向けて意気込みを口にする中、誰よりも気を吐いたのが秋山準(46)だ。「今年は2連覇を必ずしたいと思う。この前、3冠ヘビー級王座に挑戦して負けたけど、調子が落ちているとは全く思わない」と堂々と口にした。

 7月23日の博多大会では3冠王者・宮原健斗(27)に挑戦するも、あと一歩及ばなかった。だが内容では終始王者を圧倒し「秋山強し」の印象だけが残った。

 だからこそ「チャンピオンも出場しているトーナメントで優勝したら、その時点で俺が一番強いということ。優勝したら挑戦権をもらえると思うので、もちろん3冠は狙っていく」と隣の席に座る宮原を意識するように言い放った。

 昨年は同トーナメントを制し、11月1日の弘前大会で当時の王者だった曙(47)を撃破して3冠を奪取した。まさに1年前の再現を狙っているのだ。

 もちろん描く青写真を現実のものとするには、過酷なシングル4試合を勝ち抜かなければならない。まずは1回戦(4日)で対戦する同世代のライバル・大森隆男(46)戦に向けて「思い起こせば16年前(2000年4月のチャンピオン・カーニバルで大森に)7秒で負けた苦い経験がある。今回は6秒で勝ちたいと言いたいところだけど、それを抜きにしても、おっさんおっさんしないような若々しい試合をして勝ちたい」と表情を引き締めた。

 対する大森も「デビューしてから星勘定も何勝何敗か分からなくなるほど戦ってきた。過去の星からいくと圧倒的に不利だけど、勝負は今だと思ってる。勝って2回戦に進みたい」と気迫十分だった。

最終更新:9月3日(土)16時22分

東スポWeb