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矢祭8日に解除 汚染状況重点調査地域

福島民報 9/3(土) 11:22配信

 環境省は、東京電力福島第一原発事故に伴い政府の財政支援で除染する「汚染状況重点調査地域」のうち、福島県矢祭町の指定を8日付で解除する。県内の指定解除は平成24年12月の昭和村、26年11月の三島町に続き3例目。同省が2日、発表した。
 同省によると、6月6日から8日までの3日間、矢祭町の101カ所で空間放射線量を測定したところ、平均で指定基準の毎時0.23マイクロシーベルトを下回ったという。矢祭町は放射線量が低いため除染計画を策定しておらず、除染は実施していない。
 原発事故後、県内で汚染状況重点調査地域に指定されたのは41市町村。矢祭町の解除で指定は38市町村となる。

福島民報社

最終更新:9/3(土) 11:29

福島民報